”ぜっとよんまる”

私は自分のクルマには以前からずっとアタックレーシング社のオイルを愛用しているのですが、先日ちょうど交換時期を迎えたのでエンジンオイルを交換しました。

今回は新製品である「Z40-極」をモニター価格で譲って頂いたのですが、交換してみてビックリ！

これはもしかすると、これまで使ってきたアタックレーシングのオイルの中でも、１番凄い性能かもしれませんね。

いくらここのオイルが素晴らしいと言っても、大抵の場合べらぼうに高い価格にビビッて「ホントにそんなに効くの？」とか「騙されてるんじゃないの？」とか言われて誰も信じてくれません．．．

まあ、興味のある人は直接私に聞いて下さいな。

私も長年愛用してて、全幅の信頼を寄せている製品ですから、自信を持って薦めさせて頂きますよ♪

ちなみに今回の”自宅〜もてぎ”までの往復では、これまでに記録した事の無い高燃費をマークし、その性能をしっかりと体感できました♪

実は今回、新製品をモニター価格で譲って頂いたので、アタックレーシングの代表である藤澤氏に定期的なレポートを提出する事になっておりまして、それもまた楽しみですね。

信じる/信じないは個人の自由ですが、「5000km走ったら、更にエンジンの調子が良くなった。」「サーキットを走った後で、逆にエンジンが回るようになった。」という私の体験は紛れも無い事実。（これらはまだまだ、ほんの一部ですがね。）

思い切って試してみたら、きっとこれまでとは違った世界が見えてくると思いますよ♪

ビバ！夏休み♪

はい。タイトルには特に意味はありませんよ．．．（笑）

そんな訳でウチの会社も先週の土曜日から夏休みに入りまして、早速ですが私は日曜日にツインリンクもてぎまで行ってきました！

今回もてぎで観戦してきたのはフォーミュラニッポンの第６戦なのですが、スーパーGTの時とは全く違う非常に牧歌的な雰囲気を満喫する事が出来ました。

これまでツインリンクもてぎにはGTと「THANKS DAY」しか見に行った事が無かったのですが、それらのイベントと比べると遙かにお客さんの数が少なく、ちょっと言い方は悪いけど”ガラガラ”でしたね。

富士の時もそうなんだけど、どうしてフォーミュラニッポンってお客さんがあまり来ないんだろ？

出場しているドライバーはGTとほとんど同じだし、クルマは全然速いしレースだって面白い。

個人的には人気が出ないのが不思議でしょうがないね．．．

まあ、見に行く分にはこれ位の観客数の方が空いててラクなんだけど♪

今回のもてぎラウンドは２レース制でピットストップ無しの100%スプリントレース。

ドライバーや関係者の多くは異を唱えているこのシステムですが、見ている方としては結構面白かったし、これもアリかな？と思いますね。

実際に今回連れて行ったレース初心者の友人も、「コース上の見た目がそのまま順位だから、分かり易くて良かった。」と言ってたし、もてぎより更に抜きどころのある次戦の富士も期待できるんじゃないかしら？

それと今回、何とあのアイルトン・セナのドライブしていた「マクラーレン MP4/5 ホンダ」の運転席に座れるという、とても貴重な経験をさせて頂きました♪

ちょうどこの日はコレクションホールで、フジテレビ721のF1中継の解説でお馴染みの小倉茂徳さんの「フォーミュラカー講座」なる催しが開かれており、それに参加した人の中から希望者にはF1マシンの運転席を体験する機会が与えられたのです。

実際に座った第１印象としては「何だかオモチャみたい」でしたが、ステアリングを回した感じとかドライバーからの視点は、レーシングカート（遊園地にあるのとは別物ですよ）と殆んど一緒でした。

それにこのマシンのレヴカウンターは、今自分が乗っているS2000のメーターパネルのモチーフになった物ですから、「おぉ〜、俺のクルマと一緒だよ！」なんて思わず喜んじゃいましたよね♪

久々に心からトキメキましたよ、ワタシ．．．（照

MVPは、”木陰チーム”（笑）

ここ数日と同様に東京地方は晴天に恵まれ、日中はまさに「うだるような暑さ」でしたね。

そんな中、今日はよみうりランドまで徳永英明さんの野外ライブ、「赤い太陽の日６」を見に行ってきました♪

この日を待ちわびていたからか、はたまた明け方ちょっと寒かったからかは分かりませんが、今朝はなんと５時半に起床！（笑）

「早起きは三文の徳」という事で、まだ朝日が完全に昇る前の涼しいうちにクルマを洗い、午後からのお出かけに備えました。

しかし今日はホントに暑かった！！

よみうりランドに着いた時点で気温が何度あったのかは知りませんが、「コリャ、ちょっとヤバイかも．．．」って感じる位の暑さでしたね。

そんな暑さにも負けず、例年通り「REVOLUTION」からライブがスタート。

今回はカバーはほとんど歌わず、オリジナル曲の中でもちょっとマニアックな選曲が多かった気がします。

「未来飛行」とか「ROUGH DIAMOND」とか、最近ほとんど歌っていなかった曲が聴けたという意味で、良かったと思いますね。

あとはまあ、ホームページでの予告通りに「MEMO」を歌い、皆で紙飛行機を飛ばしまくったり、コンサートツアーとはまた違った雰囲気で楽しかったです♪

個人的に「コレを聴きたい！」と思ってた曲は残念ながらほとんど全滅だったけど、何より徳永さん自身がライブを楽しんでいた様なので全然OK！（・∀・）

この先よみうりランドでの野外ライブが何年続いて行くのか分かりませんが、開催してくれる限り私も参加し続ける覚悟ですので、来年以降もまた期待しながら夏を待とうと思います。

そして最後に、今日の日記のタイトルに出てきた”木陰チーム”

これは何かと言いますと、芝生席の一番奥の木陰から見ていたグループが居たのですが、その人達に向けて徳永さんがMCの時に呼びかけた名前が”木陰チーム”だったのです（笑）

「ちゃんと音、聴こえてる？」とか「いい場所見つけたねぇ」とか思いっきりイジられてたし、かなりオイシかったんじゃないかしら？

まあ、個人的に唯一心残りだったのは、「今年も特効のテープが届かなかった」事だけどね．．．（笑）

ちょっと早いけど．．．

来たる７月31日、当ブログは開設１周年を迎えます。

2005年に開設した旧ブログを閉鎖して、新たにここを始めてから早くも１年が経とうとしています。

まあ、最近はそれほど頻繁に更新もしていないし、ちょっとサボり気味ですが．．．（笑）

それでも自分が「多くの人に伝えたい」と思う事があれば、ミクシィ等ではなく、きちんとした形でこちらに書く様にしています。

ホントなら７月31日に更新したかったんですが、仕事の関係で１週間ほど家を離れてしまうので、一足早くご挨拶させて頂いた次第です。

当然ながらまだブログをやめる気はないし、今まで通り「書きたい！」と思ったときに、自分なりの素直な思いを綴って行ければなぁ．．．と思ってます。

そんな訳で、これからもヨロシクです♪

改めて、その良さを実感♪

本日発売になりました、徳永英明さんのニューシングル。

愛が哀しいから(初回限定盤)(DVD付)

私は昨日の会社帰りに一足早くゲットして来ました！

どちらの曲も先日行った「ファンクラブの集い」で聴いていたので、昨夜はあの日を思い出しながらゆっくりと聴きましたよ♪

２曲とも楽曲の良さは言うまでも無いのですが、今回はそのPVもなかなかの出来栄えですよね。

「愛が哀しいから」の方は”オシリーナ”こと秋山莉奈さんが出演しているし、ストーリー仕立てになっていて面白いです。

「ことば」の方はもっとシンプルですが、徳永さんの声とバレリーナの踊りが見事にマッチしていて、とても美しい作品になっているのではないでしょうか？

今回は両曲ともビッグなタイアップが決まっており、私個人としましてはやはり「ことば」が朝日生命のCMソングになったのが嬉しかったなぁ．．．

　　言葉ってどんな日も

心を一つにしてくれる　大事なものだよ

やさしさを忘れずに

あなたに語りかけていたい　どんなときも

やっぱり良い詞だよね．．．うん。

NHK大河ドラマ〜篤姫〜

普段というか、これまで一度も大河ドラマを見たことが無かった私ですが、今回の「篤姫」にはすっかりハマっています。

幕末〜明治維新の頃という時代背景もあり、登場人物には学校の日本史の授業で一度くらいは聞いたことのある名前が連なっていますし、こんな私にも理解できるように内容も分かりやすくて非常に良いですね。

正直に言うと「お、宮崎あおいか？この子可愛いし結構好きだから、初回くらいは見てみようかな？」ってな感じで見始めたのですが、ストーリーがあまりに面白くて今では「早く次が見たい！」と思ってしまう程です。

そんな中でも、私が今最も注目しているのが、「将軍・徳川家定」役を演じている堺雅人さんです。

もうずっと「この日記にも書こう」と思っていたのですが、最近は各メディアにも”注目の俳優”みたいに取り上げられて、すっかり先を越されちゃいました（苦笑）

私はこの大河ドラマで堺氏の演技を初めて見たのですが、何だか上手く説明の出来ない、しかし何か心に訴えてくるものがある様な気がしています。

残念ながら徳川家定は短命な将軍だったようで、この先どれくらい彼の演じる「公方さま」を見れるのか分かりませんが、この先も「俳優・堺雅人」からは目が離せませんね。

普段からあまりドラマとか映画とかを見ない私ですが、たとえこの大河ドラマが終わっても、彼の出ている作品なら好んで見るかもしれません。

いやぁ、いい役者に巡り会えて良かった良かった♪

ホンダ、久々の表彰台獲得♪

同じく昨日行われたF1イギリスGPでは、ホンダのルーベンス・バリチェロが自身にとってもチームにとっても久々の３位入賞を果たしました。

まあ、今回の結果は天候による部分が大きかったのは事実ですが、あの局面で深溝のウェットタイヤを履かせたチームの戦略は見事としか言い様がありませんでしたよね。

ああいった局面ではやはりロス・ブラウン加入の効果がハッキリと感じられます。

今年のクルマでは正直チャンピオンシップは争えないけど、「ひょっとしたら来年以降は期待できるんじゃないかしら？」なんて思わせる、そんな出来事でした。

やっぱ勝ち方を知ってる人間は、違うんだよねぇ．．．