シンプル・イズ・ベスト
またまた久々の更新になってしまいましたが、みなさんお元気でしょうか?
さてさて、今日は仕事が休みだったので、自分のS2000を少しいじったりしてました。
「普通に乗るんだったら問題ないだろうけど、やっぱりエンジンの水温くらいは見たいよね?」ってな訳で、今回はテクトムのCMX-100というマルチメーターを装着しました。
広い意味で捉えればこれも”追加メーター”に分類されるんだろうけど、見ての通り非常にコンパクトで、ちっとも”追加メーター”っぽくないのが特徴ですかね?(笑)
まあ、あまり自分のクルマには色々ゴチャゴチャと着けたくないし、これなら車両側の加工は一切不要で、しかも必要最低限の情報は得られるからさ。
水温が高くなれば必然と油温も上がる訳で、やはりエンジンの油脂類の状態を把握するにあたって、私は昔から「基本は水温!」だと思っていますので...
そして今日はコレを装着した後で、さっそく奥多摩までテストしに行ってきました。
休日だから混んでたし、そこそこのペースで流した程度だったけど、今日みたいな気温&走り方なら水温は全然大丈夫みたい。
走ってみる前は、もっと一気に上がっちゃって「やべぇ、いつもこんな状態で走ってたの!?」ってな状態になると予想していただけに、良い意味で予想外の結果でした。
前に乗ってたシルビアなんかはとにかく冷却系が弱くて、真面目に走るなら社外の2層式以上のラジエターは必須アイテムだったから、その時のイメージもまだ残ってたしね。
とりあえずこれでしばらく走ってみて、今後の方向性に関してはじっくり考えたいと思っています。