ホント、凄い事だよね!
今年も日本の自動車メーカーは1社たりとも参加せず、その上テレビ中継は数年前から行われなくなったお陰で、世間一般にはほとんど認知されなかったであろう、伝統のル・マン24時間レース。
そんな「世界3大レース」の1つで、今年もあるドライバーが栄光を手にしました。
ル・マンにおける、ここ10年くらいの彼の勝率といったら、もうハンパない訳ですよ(笑)
それにF1とは違い、こうしたスポーツカーによる耐久レースは速さだけが求められるのでは無く、むしろF1ではあまり成功しなかったドライバー達が大活躍したりするから面白いですよね。
エマニュエル・ピロとか、ヤニック・ダルマスとか、ル・マンで何回も総合優勝するドライバーって、やはり何か特別なものを持っているのでしょう。
だって彼らは色んなチームで、色んなクルマに乗って勝っちゃいますから(笑)
ちなみに、私の手元にはトム・クリステンセンがまだ日本で走っていた頃に貰ったサインがあります。
確か1997年の全日本GT選手権(スーパーGTじゃないよ!)を見に行った時、ワイン・ガードナーと一緒にサインしてもらったっけ...
当時はこんなに活躍すると思ってなかったけど、今となっては貴重なサインですね。
(意外とプレミアが付いちゃったりして??)
大事にしまっておこうと思います♪