もう終わり...ですか?
それは先日の富士スピードウェイ走行会の2日後、コース上で拾ったタイヤカスがなかなか取れなくて、クルマを上げてタイヤをチェックした時の出来事です...
まだ136日しか履いていない、アドバン・ネオバの溝が既にありませんでした...orz
まあ、最近減ってきてたのは知ってたし、サーキットへ行く前にリアタイヤの残り溝を測ったら3.2mmしかなかったしね。
それで高速サーキットを1時間も走れば、タイヤだって終わりますよ(苦笑)
今回特にひどいのはフロントタイヤの内側で、もうほとんど丸坊主に近い状態です。
確かに毎周1コーナーでブレーキングする度、「これ、物凄くタイヤが削れてるよね?」っていう感触があったし、いやぁ〜特殊アスファルトって恐ろしいねぇ...
しかしまあ、最初の頃はポテンザRE-01Rより長持ちしそうな減り具合だったんだけど、ある程度減ってきてからは急速に磨耗が早くなった気がする。
そして何より、ポテンザより滑り出しが早い上に、滑ってもそのまま構わず踏んで走ってたからね。
仮にサーキットを走らなかったとしても、リアは半年も持たなかったんじゃないかな?
それでも最後までグリップはしっかりしてたし、性能低下のレベルもごく僅かだったからね、その点はポテンザと同様に優秀だったと思います。
ただね、さすがに実質的に4ヶ月半くらい履いただけでタイヤが無くなるとは思いもしなかったから、出費もかさむし「次のタイヤをどれにしようか?(・∀・)ニヤニヤ」とか悩まなきゃならないし、色々とまあ大変ですよ(笑)
幸いな事に前回まで履いてたRE-01Rのフロントタイヤが、まだまだ充分残った状態で家に保管してあったからね。
とりあえずリア2本だけ程度の良い中古を見つけてきて、お金が貯まるまで履こうと思っています。
そしたら次は、いよいよRE-11かな?(・∀・)ニヤニヤ