紅白歌合戦の感想とか...


皆さん、あけましておめでとうございます。


去年はまあ、色々と大変な事がありましたが、嬉しい事に今年はこうやって元日からしっかり日記の更新が出来ています♪


今年の目標だとか抱負みたいなのは自分の胸にしまっておくとして、まずは昨日の紅白歌合戦を少し振り返ってみたいと思います...




私が紅白の感想を書くという時点で、まずはやっぱり徳永英明さんの話題からですよね(笑)


今回はオリジナル曲ではなくカバーアルバムの中からの選曲でしたが、TVを通して「歌手・徳永英明」という存在と、その声の美しさ&歌唱力は伝わったと思います。


その点は素直に良かったと思うし、ホッとひと安心しています。


ただね、正直なところやっぱりあの曲では「シンガーソングライター・徳永英明」の真髄までは世間にアピール出来なかったよね。


前回は「壊れかけのRadio」を歌ったからこそ、あそこまで大きな反響があったんだと思うんですよね。


確かにその声と歌唱力は伝わったかもしれないけど、私達ファンが知ってもらいたいのは徳永さんのもっともっと深い部分で、やはりその為にはオリジナル曲じゃなきゃ駄目だったんじゃないのかなぁ...


レイニーブルー」とか「最後の言い訳」とかを思いっ切り歌い上げれば、何も言わずとも世間にその魅力は十分に伝わるハズです。



まあ、だからこそ次回は是非オリジナルで勝負してもらいたいですね!



他で特に気になった歌手は、コブクロ/アンジェラ・アキ/長山洋子/米米CLUB/AKB48といったところかしら?


その中でもコブクロは良かったよねぇ〜♪


何だか良く分からない音楽が蔓延しているこのご時勢でも、彼らはちゃんと楽曲と歌唱力で勝負してるから。


だからこそ彼らの歌を聴くと感動するし、心に響いてくるんだろうね...



「今年はコブクロのコンサートにでも行ってみようかしら?」



そんな風に思った、2007年の紅白歌合戦なのでした。