かっこええわぁ〜
先週末、F1史上初のナイトレースとして開催された、シンガポールGP。
フェラーリ軍団の自滅や、フェルナンド・アロンソの劇的な優勝など、レース内容もとても面白かったですね。
中でも私が特に感銘を受けたのが、ナイトレースならではのF1マシンの美しさです。
バンピーな路面にフロアがボトミングしたときに飛び散る火花や、ホイールの隙間から覗く真っ赤なカーボンブレーキ。
そしてシフトダウン時には焼けたエキゾーストパイプから炎を吹きながら走る様は、昼間のレースではなかなか見る事が出来ませんからね。
そういった面でも、ひとまず今回の試みは成功だったんじゃないのかな?
ま、バーニーさんは日本にもナイトレースを持ち掛けようとしてるらしいけど、見に行く立場から言わせてもらうと正直カンベンして欲しい。
夜遅くにレースが終わり、10万人からの人が一斉に帰る光景なんて、想像しただけでゾッとするよ!(笑)
さて、いよいよあと10日ほどでF1日本GPです♪
「今年こそは晴れてくれ!!」
そう願うばかりであります...